アミメウツボ

ウナギ目ウツボ科ウツボ属
学名:Gymnothorax pseudothyrsoideus
分布:南日本。インド西太平洋、インド洋
特徴:褐色の体色で網目模様の灰黄色線があるが成長につれ不明瞭になる。
アミメウツボ
アミメウツボ
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ウツボ

ウナギ目ウツボ科ウツボ属
学名:Gymnothorax kidako
分布:琉球列島を除く南日本。フィリピン・台湾
特徴:黄褐色の地肌に暗褐色のミミズ状の横帯。
ウツボ
煮物や干物で食されていたが近年たたきが人気。
ウツボ

ワカウツボ

ウナギ目ウツボ科ウツボ属
学名:Gymnothorax meleagris
分布:南日本。インド・太平洋域の亜熱帯域
特徴:成長や個体差による色彩や斑紋の変異が激しい。
ワカウツボ
↑成魚 ↓若魚
ワカウツボ
↑より小さい↓
ワカウツボ
サンゴ域ではよく見かけるウツボです。

サビウツボ

ウナギ目ウツボ科ウツボ属
学名:Gymnothorax thyrsoideus
分布:和歌山県以南。西太平洋
特徴:淡褐色の地肌に不規則な暗褐色の斑点密布。頭部が暗褐色で目の光彩が白い。
サビウツボ
サビウツボ

トラウツボ

ウナギ目ウツボ科コケウツボ属
学名:Muraena pardalis
分布:南日本。朝鮮半島。西・中部太平洋・インド洋
トラウツボ
顎が湾曲して完全には閉じられない。
トラウツボ
トラウツボ

ヘリシロウツボ

ウナギ目ウツボ科ウツボ属
学名:Gymnothorax albimarginatus
撮影:2009 8/6 ウツボ篭
分布:三宅島、八丈島、和歌山県以南。西太平洋・ハワイ諸島
ヘリシロウツボ
クリーム色の体色で背鰭縁が白く縁取られる。
ヘリシロウツボ
ヘリシロウツボ

ニセゴイシウツボ

ウナギ目ウツボ科ウツボ属
学名:Gymnothorax isigteena
分布:和歌山県以南。西太平洋
ニセゴイシウツボ
こういう綺麗な模様のもいます。
ニセゴイシウツボ
↓これが15日に獲れた個体。90cm
ニセゴイシウツボ
↓2001年に獲れたもの。模様は個体差が著しい。
ニセゴイシウツボ

ハタタテダイとムレハタタテダイ

スズキ目チョウチョウオ科ハタタテダイ属
学名:Heniochus acuminatus
分布:長崎県および下北半島以南。~ハワイ諸島をのぞくインド・中部太平洋。
ハタタテダイ
ハタタテダイ背鰭
酷似するムレハタタテダイとは背鰭棘条の数が違う。
ハタタテダイは11本ムレハタタテダイは12~13本
ムレハタタテダイ
学名:Heniochus diphreutesHeniochus
分布:相模湾・長崎県以南。ハワイ諸島、オーストラリア西部、東部、ケルマディック諸島、インド洋。
ムレハタタテダイ

ヤリカタギ

スズキ目チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属
学名:Chaetodon trifascialis
分布:駿河湾以南。西・中部太平洋・インド洋
特徴:淡灰色で頭部には眼を横切る幅広い黒褐色横帯、体後部にも幅広い黒褐色横帯がある。体側にはくの字模様の暗灰色斜線が走る。
ヤリカタギ
サンゴに依存しポリプを食べる。
ヤリカタギ

ミスジチョウチョウウオ

スズキ目チョウチョウウオ科チョウチョウオ属
学名:Chaetodon lunulatus
分布:相模湾以南。西・中部太平洋・インド洋
特徴:だ円形の体型で 淡黄褐色。頭頂部から眼を横切る黒色横帯がある。体側に淡灰青色の縦帯が数条ある。
ミスジチョウチョウウオ
夏から秋にかけサンゴ域で稚魚が普通に見られます。
ミスジチョウチョウウオ

トノサマダイ

スズキ目チョウチョウオ科チョウチョウオ属
学名:Chaetodon speculum
分布:相模湾以南・西太平洋
特徴:黄色の体色で目を通る黒色帯があり体側に大きな黒色斑がある。
トノサマダイ
夏から秋にかけサンゴ域で稚魚が普通にみられる。
トノサマダイ
死滅回遊だといわれているが、近年真冬に岸壁から見えるサンゴ域で成魚とみられる個体を見かけることがある。
温暖化により毎年とはいえないが越冬できる年があるのかもしれない。
トノサマダイ

スミツキトノサマダイ

スズキ目チョウチョウオ科チョウチョウオ属
学名:Chaetodon plebeius
分布:神奈川県以南の西部太平洋
特徴:だ円形の体型で黄色の体色。目を通る黒色帯がある。体側に黄褐色の細い縦線が十数本走り、体側背側に水色のだ円斑紋・尾柄に大きな黒色斑がある。
スミツキトノサマダイ
夏から秋にかけサンゴ域で普通に見られる。近年成魚もまれに冬期にみかけるようになった。
スミツキトノサマダイ
↓稚魚3種。
チョウチョウウオ科3種

アミチョウチョウウオ

スズキ目チョウチョウウオ科チョウチョウオ属
学名:Chaetodon rafflesi
撮影:2012 8/30
分布:相模湾以南、西太平洋、東インド洋
アミチョウチョウウオ
アミチョウチョウウオ
稚魚しか見たことがありません。
典型的な死滅回遊魚なのでしょうか。

ミゾレチョウチョウウオ

スズキ目チョウチョウオ科チョウチョウオ属
学名:Chaetodon kleinii
撮影:2012 8/19 水深 2m
分布:千葉県以南。インド・太平洋域
特徴: 眼を通る黒色横帯があり、その前後が白色。淡黄褐色の幅広い横帯をはさんで白色横帯があり、体後半は淡黄褐色。尾鰭は黄色で後ろ縁は透明。 背鰭軟条部としり鰭先端部は黒と白線で縁取られる
ミゾレチョウチョウウオ
口唇は黒い。体側に褐色斑が多数散在する。
ミゾレチョウチョウウオ
成魚だと思われます。

ニセフウライチョウチョウウオ

スズキ目チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属
学名:Chaetodon lineolatus
撮影:2010 9/14 水深 3m
分布:相模湾以南。西・中部太平洋・インド洋・紅海
特徴:頭頂部から眼を通る幅広い黒褐色帯がある。体側に褐色横線が多数走り体側後部上方に黒色域がある。
ニセフウライチョウチョウウオ
なぜニセと付くのでしょう?
名付け親を恨んでいるかもしれません。
ニセフウライチョウチョウウオ
フウライチョウチョウウオは毎年見れますが本種を見るのは時々です。

フウライチョウチョウウオ

スズキ目チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属
学名:Chaetodon vagabundus
撮影:2012 8/30
分布:千葉県以南。西・中部太平洋・インド洋
フウライチョウチョウオIMG_2
幼魚は8月末~9月頃に港でも見かけることがあります。
フウライチョウチョウウオIMG

タキゲンロクダイ

スズキ目チョウチョウウオ科タキゲンロクダイ属
学名:Coradion altivelis
撮影:2012 9/11
分布:相模湾以南。西太平洋
水深20~30m以浅の岩礁域に生息
タキゲンロクダイ
この個体は定置網で獲れましたがしょっちゅう獲れるものではありません。

アケボノチョウチョウウオ

スズキ目 チョウチョウウオ科 チョウチョウウオ属
学名:Chaetodon melannotus
分布:千葉県以南、紅海・東アフリカ~マーシャル群島のインド・太平洋
アケボノチョウチョウウオ
サンゴ域で夏から秋にかけ、ほぼ毎年幼魚が見られます。
アケボノチョウチョウウオ

テングチョウチョウウオ

スズキ目チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属
学名:Chaetodon selene
撮影:2001 5月
分布:相模湾以南。フィリピン・東インド
テングチョウチョウウオ
定置網でたまに成魚が獲れることがあります。幼魚は見たことがありません。

セグロチョウチョウウオ

スズキ目チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属
学名:Chaetodon ephippium
撮影:2010 9/29 幼魚 水深 3m
分布:千葉県以南・東部インド洋・中部太平洋
セグロチョウチョウウオ
体側後背側に大きな黒色斑が特徴
セグロチョウチョウウオ
↑(トゲチョウチョウウオの幼魚と並んでのお食事)
成魚は30cmほどになるチョウチョウウオ科としては大型種
愛南町では死滅回遊で幼魚しか見られない。

シラコダイ

スズキ目チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属
学名:Chaetodon nippon
分布:本州中部~台湾、フィリピン
北方適応種で国内沿岸での繁殖可能種
シラコダイ
水深20mくらいでのイサキ釣りの外道としてよく釣れる。

チョウハン

スズキ目 チョウチョウウオ科チョウチョウウオ属
学名:Chaetodon lunula
撮影:2010 8/13 水深1.5m 幼魚
分布:千葉県以南。東アフリカ~ハワイ・マーケサス諸島のインド・太平洋域
チョウハン
これもチョウチョウウオに良く似ています。
死滅回遊でしょうね。幼魚しかみたことありません。
チョウハン
黄褐色で眼を通る黒色横帯がありその後ろに白色帯。
背びれにある斑点は成長につれ前後の斑紋とつらなり、尾柄の斑紋と連続する。

ツキチョウチョウウオ

スズキ目 チョウチョウウオ科 チョウチョウウオ属
学名:Chaetodon wiebeli
2012 9/11 籠漁
分布:伊豆、高知県以南。台湾 フィリピン タイ
チョウチョウウオに似るが体側に斜めに走る暗色帯(チョウチョウウオは縦)や頭頂部に大きな黒色域があるこ等で区別できる。
ツキチョウチョウウオ